2014年 03月 24日
植え替え時期の見極め |
ウッドデッキの上でいつもつる伏せがどうのとあれこれ世話を焼かれている早咲き大輪系を尻目に、自分の力だけでここまでに育ったプリンセスダイアナ↓
と、ミケリテ↓。
2種とも2~3年生株の状態で我が家に来て今年で5年目突入、ということはもう7~8年も生きてるってことですか(@_@)
風格も出てこようというものです。
ミケリテは先頃10号鉢に鉢増ししました。
大きいと重量も相当ですが、幸い鉢からすんなり出てくれたので植え替えにそれほどの労苦は伴わずに済みました。
鉢の大小より鉢からすっと抜けてくれるか否かの方が作業上ずっと大事なポイントのようです。
つまり植え替え作業というのは、根が鉢を押し広げんばかりに張ってしまう前にやらなければいけない、ということです。
マニュアルには「鉢底から根が出てきたら植え替えましょう」とあり、まあ確かにそれは1つの目安にはなろうかと思いますが、逆に言えば目安の1つでしかない、と感じます。
大して根など出ていなくても鉢の中でぱんぱんになっているものもありますし、根が出ていても、鉢から抜いてみると株が下の方に寄っていただけで上はスカスカ、抜いたとたんにもろもろと崩れて、衣の大きすぎる海老の天ぷら?みたいな頼りない小さな株が手元に残ったりすることもあります。
・・・ということで、私は今後、植え替えは冬場や剪定後に鉢をひっくり返して中の様子を見てする・しないを決めることにしようかなと考えております。
もちろん面倒ですが、でももう抜けてくれない株と格闘するのは嫌(:_;)
これ以上置いておいたら根が回り抜けなくなりそう、という状態だったら植え替え、まだ大丈夫だったらそのまま鉢に戻す、と。
・・・体の負担と植え替えタイミングの利害がちゃんと一致しているあたりがなかなかよろしいのでは(*'▽')
と、ミケリテ↓。
2種とも2~3年生株の状態で我が家に来て今年で5年目突入、ということはもう7~8年も生きてるってことですか(@_@)
風格も出てこようというものです。
ミケリテは先頃10号鉢に鉢増ししました。
大きいと重量も相当ですが、幸い鉢からすんなり出てくれたので植え替えにそれほどの労苦は伴わずに済みました。
鉢の大小より鉢からすっと抜けてくれるか否かの方が作業上ずっと大事なポイントのようです。
つまり植え替え作業というのは、根が鉢を押し広げんばかりに張ってしまう前にやらなければいけない、ということです。
マニュアルには「鉢底から根が出てきたら植え替えましょう」とあり、まあ確かにそれは1つの目安にはなろうかと思いますが、逆に言えば目安の1つでしかない、と感じます。
大して根など出ていなくても鉢の中でぱんぱんになっているものもありますし、根が出ていても、鉢から抜いてみると株が下の方に寄っていただけで上はスカスカ、抜いたとたんにもろもろと崩れて、衣の大きすぎる海老の天ぷら?みたいな頼りない小さな株が手元に残ったりすることもあります。
・・・ということで、私は今後、植え替えは冬場や剪定後に鉢をひっくり返して中の様子を見てする・しないを決めることにしようかなと考えております。
もちろん面倒ですが、でももう抜けてくれない株と格闘するのは嫌(:_;)
これ以上置いておいたら根が回り抜けなくなりそう、という状態だったら植え替え、まだ大丈夫だったらそのまま鉢に戻す、と。
・・・体の負担と植え替えタイミングの利害がちゃんと一致しているあたりがなかなかよろしいのでは(*'▽')
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by clemagarden
| 2014-03-24 20:22
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