2013年 07月 09日
猛暑時の管理について 1 |
猛暑の季節となりました。
クレマチスの生育適温は15度から25度と言いますから、過酷な日々です。
この時期、クレマチスの世話で気をつけていることを紹介したいと思います。
・有機肥料はパス。液肥は薄めて与える。
人間も暑さで消化吸収力が衰えがちになりますが、クレマチスも同じです。
夏ばてした人間が脂っこい食べ物を上手く消化できないように、クレマチスも栄養分をたくさん含んだ肥料は吸収できないのでは。
食べ残した食物を放置すると傷みますが、それと同じことが土の中でも起きると思われます。
傷みにくいものを、吸収しやすい形で与えるのがいいのではないかと思います。
・水遣りは個別対応。
だめになった鉢をひっくり返してみると、鉢土が水でびしょぬれのことがあります。
必要な量以上に与えてしまい、根を水浸しにして根腐れさせてしまった状態かと思われます。
この時期は地上部の伸び具合、茂り具合が鉢ごとに違いますし、また、鉢の表面は白っぽく乾いていても中がどうなっているのかわかりにくいため、水遣りの頻度は迷うところです。
本当に難しいですが、鉢ごとの対応をするしかないかな、と感じます。
(私の場合は多分水のやりすぎです・・・。)
クレマチスの生育適温は15度から25度と言いますから、過酷な日々です。
この時期、クレマチスの世話で気をつけていることを紹介したいと思います。
・有機肥料はパス。液肥は薄めて与える。
人間も暑さで消化吸収力が衰えがちになりますが、クレマチスも同じです。
夏ばてした人間が脂っこい食べ物を上手く消化できないように、クレマチスも栄養分をたくさん含んだ肥料は吸収できないのでは。
食べ残した食物を放置すると傷みますが、それと同じことが土の中でも起きると思われます。
傷みにくいものを、吸収しやすい形で与えるのがいいのではないかと思います。
・水遣りは個別対応。
だめになった鉢をひっくり返してみると、鉢土が水でびしょぬれのことがあります。
必要な量以上に与えてしまい、根を水浸しにして根腐れさせてしまった状態かと思われます。
この時期は地上部の伸び具合、茂り具合が鉢ごとに違いますし、また、鉢の表面は白っぽく乾いていても中がどうなっているのかわかりにくいため、水遣りの頻度は迷うところです。
本当に難しいですが、鉢ごとの対応をするしかないかな、と感じます。
(私の場合は多分水のやりすぎです・・・。)
by clemagarden
| 2013-07-09 15:19
|
Comments(2)
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setsukocookie at 2013-07-10 13:26
ちょっとお久しぶり(^-^)/♪ お元気?
梅雨明けしてから連日35℃(←気象庁発表)、我が家の外気温計では37℃を越えています。
本当に過酷(>_<)…どうか枯れないでね、って祈るような毎日です。
夏の管理シリーズ、続きを楽しみにしています!
梅雨明けしてから連日35℃(←気象庁発表)、我が家の外気温計では37℃を越えています。
本当に過酷(>_<)…どうか枯れないでね、って祈るような毎日です。
夏の管理シリーズ、続きを楽しみにしています!
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by
clemagarden at 2013-07-10 15:49
元気です!!
気象庁発表の気温よりsetsukoさんのところの温度計の方が実態に近いと思います。アスファルトやコンクリートのの照り返しがあるともっと暑いはず。
えらそうに書いてますが、うちのクレマチス達、絶賛衰弱中かも・・・。
日中35度超えの炎熱地獄の中でアイアンに絡まってる姿は痛々しくて、見てるだけで息が詰まってきますよね。
何とか生き残ってほしいです。
気象庁発表の気温よりsetsukoさんのところの温度計の方が実態に近いと思います。アスファルトやコンクリートのの照り返しがあるともっと暑いはず。
えらそうに書いてますが、うちのクレマチス達、絶賛衰弱中かも・・・。
日中35度超えの炎熱地獄の中でアイアンに絡まってる姿は痛々しくて、見てるだけで息が詰まってきますよね。
何とか生き残ってほしいです。