2013年 07月 12日
クレマチスのケア・水遣り |
猛暑時のケアについて私が気をつけていることを書きましたが、実は一番大切なのは、暑さに弱らないように、暑くなる前に株に十分な体力をつけてもらうようにケアすることです。
そこで今回は、私が夏に限らず通年で心がけていることを書き連ねてみたいと思います。
元気な株作りに大切なことで私たちがしてやれることと言えば、適切な水遣り、病害虫防除、施肥、剪定、といったあたりでしょうか。
まずは水遣りについて。
これは私自身、反省が尽きません。
毎年何種類かのクレマチス(鉢植え)を失いますが、その大半は今のこの時期です。
一番花をたくさん、きれいに咲かせたのに、剪定したあと新芽が出てこない→枯死、のパターン。
これは、私のケアの巧拙にかかわらず、一番花を咲かせるのに力を使い果たしてしまい、なんとか頑張ろうとするものの、暑さで如何ともしがたく弱ってしまい、息絶えてしまっているということなのでしょうか?
それとも原因は私の間違ったケアに?
原因が私のケアにあるとしたら、それはおそらく水のやりすぎではないかと感じます。
特に1番花のあと強剪定をして地上部がほとんどないのにもかかわらず、「水ほしいんじゃないかな」、「足りてないんじゃないかな」、と考えてしまい、
ついやってしまう。
結果、必要以上に与えてしまうことになり根腐れ、というコース。
日中暑さでぐったりしていても、水を与えないまま様子を見ていると夕方にはしゃっきりしていることがあります。
そういう時は、やはり水は足りていたということなのでしょう。
ここでぐっと我慢して様子を見る冷静さが求められるのですね。
それにしても、必要十分な水遣りは本当に難しいです。
土が白っぽく乾いたら、と一般的には言われてますが、夏だとすぐに白っぽくなりますよね。
鉢土をちょっと掘り返して確かめてみたらいいんでしょうか?
でも暑い中いちいちそんなことするのはめんどくさすぎて無理・・・。
結局「去年よりちょっと回数を控えてみる」、ぐらいの曖昧な対応しかできない感じです。
今年はどうなることでしょうか。
何とか乗り切って欲しいものです。
そこで今回は、私が夏に限らず通年で心がけていることを書き連ねてみたいと思います。
元気な株作りに大切なことで私たちがしてやれることと言えば、適切な水遣り、病害虫防除、施肥、剪定、といったあたりでしょうか。
まずは水遣りについて。
これは私自身、反省が尽きません。
毎年何種類かのクレマチス(鉢植え)を失いますが、その大半は今のこの時期です。
一番花をたくさん、きれいに咲かせたのに、剪定したあと新芽が出てこない→枯死、のパターン。
これは、私のケアの巧拙にかかわらず、一番花を咲かせるのに力を使い果たしてしまい、なんとか頑張ろうとするものの、暑さで如何ともしがたく弱ってしまい、息絶えてしまっているということなのでしょうか?
それとも原因は私の間違ったケアに?
原因が私のケアにあるとしたら、それはおそらく水のやりすぎではないかと感じます。
特に1番花のあと強剪定をして地上部がほとんどないのにもかかわらず、「水ほしいんじゃないかな」、「足りてないんじゃないかな」、と考えてしまい、
ついやってしまう。
結果、必要以上に与えてしまうことになり根腐れ、というコース。
日中暑さでぐったりしていても、水を与えないまま様子を見ていると夕方にはしゃっきりしていることがあります。
そういう時は、やはり水は足りていたということなのでしょう。
ここでぐっと我慢して様子を見る冷静さが求められるのですね。
それにしても、必要十分な水遣りは本当に難しいです。
土が白っぽく乾いたら、と一般的には言われてますが、夏だとすぐに白っぽくなりますよね。
鉢土をちょっと掘り返して確かめてみたらいいんでしょうか?
でも暑い中いちいちそんなことするのはめんどくさすぎて無理・・・。
結局「去年よりちょっと回数を控えてみる」、ぐらいの曖昧な対応しかできない感じです。
今年はどうなることでしょうか。
何とか乗り切って欲しいものです。
by clemagarden
| 2013-07-12 19:46
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