2016年 04月 22日
何かと便利な円形支柱 |
クレマチスの誘引に、あると便利なのがこの円形支柱。
これはスペシャルオケージョン。
一時期激しく衰弱したものを、鉢をサイズダウンして養生中。
花の期待できない弱い枝が多いですが、ここまで茂ってくれれば「よくやった」と褒めてやらなければ。
誘引するには、つるを支柱の中を通さずに、外側だけに斜め上に巻き付けていきます。
のちのち支柱を取り替えるときに外しにくくなりますから。
強剪定できる品種であれば気にしなくてもいいかもしれません。
ビニタイは短めに切ると、ぴったり留めやすいです。
やってみるとわかりますが、支柱が交差している「+」のところでクレマチスの節部分を留めるようにするとがっちり固定できます。
これがスタンダードな用途かと思いますが、
私は花壇の中でもこんな風に使っています。
ちょっとわかりにくい写真で申し訳ないですが、
樹木に誘引するクレマチスが枝に届くまでの補助用です。
立てておいたら誘引作業なしで勝手にうまいこと絡んで枝まで到達してくれてます。
そう、彼らもただの棒より絡みつきやすいのでした。
このあともうちょっとつるを分散させなければ。(←放置しすぎ)
これまたわかりにくい写真で申し訳ないですが、東側の花壇の中でも円形支柱をずっと使っています。
メインはベルオブウォキングの誘引なのですが、ビチセラや遅咲き大輪系のみなさんも勝手に参入しております。
弱剪定品種と強剪定品種を一緒にして大丈夫か?とお思いの方がいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
強剪定品種に鋏を入れるときは、株元からつるを指でたどって切れば良いのです。
すっかり「大人の目」になってしまった今、目視では訳が分からなくなって危険。
または、逆方向、つまり花殻からたどることもできます。
自分の目は信用せず、指で、です。
これまで、ここで失敗したことはありません。
それにしてもこの時期のクレマチスのつる先。
一体いくつの花が咲くんだろう♡
これは言ってみれば「大判小判がざっくざく」部位です。
大切に大切に守らなければ。
これをぽきっとやってしまうと、そのつるはそれっきり、そこまで、です。
なるべく触らずにいたいところですが、誘引する都合上そうも言っていられず。
こういう水切れしてしなしなになった時にすかさず手を出すのです。
でも、地植え株に水切れさせることは無理で、
また惨事が繰り返されることに。
北側のフェンスに誘引しているフルディーンを、強風に振られないように留めつけようとした途端、でした。
はぁぁ~、ここに一体いく(以下略)。
これはスペシャルオケージョン。
一時期激しく衰弱したものを、鉢をサイズダウンして養生中。
花の期待できない弱い枝が多いですが、ここまで茂ってくれれば「よくやった」と褒めてやらなければ。
誘引するには、つるを支柱の中を通さずに、外側だけに斜め上に巻き付けていきます。
のちのち支柱を取り替えるときに外しにくくなりますから。
強剪定できる品種であれば気にしなくてもいいかもしれません。
ビニタイは短めに切ると、ぴったり留めやすいです。
やってみるとわかりますが、支柱が交差している「+」のところでクレマチスの節部分を留めるようにするとがっちり固定できます。
これがスタンダードな用途かと思いますが、
私は花壇の中でもこんな風に使っています。
ちょっとわかりにくい写真で申し訳ないですが、
樹木に誘引するクレマチスが枝に届くまでの補助用です。
立てておいたら誘引作業なしで勝手にうまいこと絡んで枝まで到達してくれてます。
そう、彼らもただの棒より絡みつきやすいのでした。
このあともうちょっとつるを分散させなければ。(←放置しすぎ)
これまたわかりにくい写真で申し訳ないですが、東側の花壇の中でも円形支柱をずっと使っています。
メインはベルオブウォキングの誘引なのですが、ビチセラや遅咲き大輪系のみなさんも勝手に参入しております。
弱剪定品種と強剪定品種を一緒にして大丈夫か?とお思いの方がいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
強剪定品種に鋏を入れるときは、株元からつるを指でたどって切れば良いのです。
すっかり「大人の目」になってしまった今、目視では訳が分からなくなって危険。
または、逆方向、つまり花殻からたどることもできます。
自分の目は信用せず、指で、です。
これまで、ここで失敗したことはありません。
それにしてもこの時期のクレマチスのつる先。
一体いくつの花が咲くんだろう♡
これは言ってみれば「大判小判がざっくざく」部位です。
大切に大切に守らなければ。
これをぽきっとやってしまうと、そのつるはそれっきり、そこまで、です。
なるべく触らずにいたいところですが、誘引する都合上そうも言っていられず。
こういう水切れしてしなしなになった時にすかさず手を出すのです。
でも、地植え株に水切れさせることは無理で、
また惨事が繰り返されることに。
北側のフェンスに誘引しているフルディーンを、強風に振られないように留めつけようとした途端、でした。
はぁぁ~、ここに一体いく(以下略)。
by clemagarden
| 2016-04-22 18:43
|
Comments(2)
Commented
by
sakura
at 2016-04-23 20:49
x
苗がずいぶん成長しましたね、楽しみ♪
初心者向けのアドヴァイスを色々とありがとう(^_-)-☆
参考になります。薔薇にも挑戦したいけど、まだまだガマンです。
初心者向けのアドヴァイスを色々とありがとう(^_-)-☆
参考になります。薔薇にも挑戦したいけど、まだまだガマンです。
0
Commented
by
clemagarden at 2016-04-24 12:44
sakuraさん
コメントありがとうございます。
世話に明け暮れているうちにいつの間にか緑でいっぱいになってました。
私も、バラは病虫害がひどく大変そう、と、長い間敬遠していたのでが、とうとう手を出してしまい、あとは見ての通りの有様です。
案ずるより生むが易し⁈
私は始めて良かったな〜と心底思います。
sakuraさんもいつか是非^ ^
コメントありがとうございます。
世話に明け暮れているうちにいつの間にか緑でいっぱいになってました。
私も、バラは病虫害がひどく大変そう、と、長い間敬遠していたのでが、とうとう手を出してしまい、あとは見ての通りの有様です。
案ずるより生むが易し⁈
私は始めて良かったな〜と心底思います。
sakuraさんもいつか是非^ ^