2018年 05月 19日
セム |
クレマチス、セムです。
毎年遅咲きで、6月半ばで咲くことも珍しくないのですが、今年はひと月ほど早く開花。
一時期枯死寸前にまで弱ったのですが、一昨年、去年と徐々に調子を上げ、今年は入手以来一番元気です。
デッキを取り囲むフェンスの手前側を覆うことのできるクレマチスはセムしかありません。
南新花壇の右端近辺に植えてある他のクレマチス(プリンスチャールズ、白万重)はどれも弱々しく、つるを長く伸ばすことができないので。
新旧両枝咲きですが、今年はフェンスを覆ってもらうため超弱剪定にしたら、びっくりするほど頑張って伸びてくれました。
えらいなー。
順光でも逆光でも美しく。 この数日で蕾がどんどん開き、花数が増してきました。 まだ全く開花していないつるもあり、今咲いている花の両側の子花(勝手に命名)もこれからなので、見ごろはこれからです。 来年はもっと勢いを増してフェンスを花で埋めてほしいものです。
毎年遅咲きで、6月半ばで咲くことも珍しくないのですが、今年はひと月ほど早く開花。
一時期枯死寸前にまで弱ったのですが、一昨年、去年と徐々に調子を上げ、今年は入手以来一番元気です。
デッキを取り囲むフェンスの手前側を覆うことのできるクレマチスはセムしかありません。
南新花壇の右端近辺に植えてある他のクレマチス(プリンスチャールズ、白万重)はどれも弱々しく、つるを長く伸ばすことができないので。
新旧両枝咲きですが、今年はフェンスを覆ってもらうため超弱剪定にしたら、びっくりするほど頑張って伸びてくれました。
えらいなー。
by clemagarden
| 2018-05-19 15:15
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Comments(2)
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setsukocookie at 2018-05-21 11:44
強剪定したほうが勢いが付くケースと、あまり切らないほうが元気なケースがあるのですね。その見極めは長年の経験があるからこそなのでしょうね...(^–^)b うちのクレマチスは今後どうなっていくのかしら。。また教えてくださいね。
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clemagarden at 2018-05-21 21:38
今回弱剪定したのは、株元から遠く離れたところで咲いてほしかったからなのですが、セムがうまくいったのはたまたま。
同じように超弱剪定したビルデリヨンは、たった3~4節伸びただけで巨大な頂花をつけ、終わりになっちゃいました。
たぶん頂花を切ったら脇芽が出て側枝として伸びてそこにある程度咲かせてくれるのではと。
咲き方を決めるのが品種の性質なのか、その時の株の調子なのか、私も株数を多く見てるわけじゃないのでよくわからないんですよね。
クレマチス、まだまだ謎だらけです。
同じように超弱剪定したビルデリヨンは、たった3~4節伸びただけで巨大な頂花をつけ、終わりになっちゃいました。
たぶん頂花を切ったら脇芽が出て側枝として伸びてそこにある程度咲かせてくれるのではと。
咲き方を決めるのが品種の性質なのか、その時の株の調子なのか、私も株数を多く見てるわけじゃないのでよくわからないんですよね。
クレマチス、まだまだ謎だらけです。